「人材教育は大切」と言われますが、どうしてでしょう?まずはそこから、考えてみましょう。
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経済の3要素はヒト、モノ、カネですが、近年、「人・組織」の経営における重要性が高まっています。上の図にあるように、経営環境、株主の要求、従業員の考え方が変化したことにより、競争力の源泉としての「人材」の重要性が高まっています。従業員一人一人がもたらす技術力・開発力+人間力が企業の優位性確立の最重要要素になり、人材教育が重要になってきているのです。
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次に人材教育の大切さを資本効率と言う観点で考えてみましょう。資本効率の向上策には「売上を伸ばす」「コストを減らす」「生産性を向上させる」という3つの方法があります。
しかし、
売上を伸ばす⇒成熟期、低成長期には期待薄
コストを減らす⇒限界あり、また効果性、経営の発展性に弱い
ということで、最後に残る手段は「ヒト」の生産性の向上です。
その中でも特にホワイトカラーの生産性が問題⇒人事制度への注目⇒組織構造改革に対応した能力開発
人材流動化への従業員の対応力向上策=エンプロイアビリティの支援
が重要になっています。エンプロイアビリティ支援を行うことで、 社員の仕事のレベルの向上、雇用圧力の低減=年功序列による人件費の高騰化を抑制、優秀な人材を低コストで確保することが可能となるのです。
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次に雇用環境の変化の観点から、人材教育の大切さを考えてみましょう。
★ 経済の構造変化
・ 国際競争の激化、高付加価値化、サービス化、情報ネットワーク化、規制緩和
★ 産業構造:工業経済社会からサービス経済社会へ
・ 就業者数;サービス産業は65.8%(2000年推計)
・ 厚生労働省予測;02〜07年で、1900万人が転職予定=製造からサービスへの移動/6400万人労働者中⇒30%
★ サービス産業:ストックができない=労働力をストックできない=雇用の流動化が前提の産業
・ 一生を一つの会社で過ごすことは夢の時代に
・ 転職でしか雇用を守れない時代に
以上のことから一人一人の知的生産性を向上させることが必要で、人材教育が大切であることがわかります。
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ASTD(米国教育訓練協会)によれば、アメリカでは2006年に企業・組織内教育に使われた金額は$109.25billion(12兆円)にのぼるそうです。ASTDは1944年に組織された人材育成担当者の集まりですが、現在では100カ国以上の国のメンバーがいて、24カ国にネットワークの拠点があるそうです。(ちなみに日本にはないのですが、欧米各国をはじめ中国、ブラジル、ロシアにもあります。)
このように全世界的に人材育成の重要性は高まっており、日本も例外ではありません。現在は企業の経営戦略と連動した人事諸施策を遂行していこうとする考え方「戦略的HRM(Strategic
Human Resource Management)が一般的になっています。
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| エルズのトレーニングの特色 |
戦略的HRMを行うには、人材教育が非常に重要なのは、上記で述べたとおりです。しかしながら、日本の多くの企業においては、人材育成に関して「高度成長期」のままの方法がとられているのが現実です。
ASTDによると人材育成担当者が持っていなくてはいけない知識として、経済学、心理学、経営理論、コミュニケーション理論、教育学などがあげられています。これらの知識を持った上で、アクションラーニングやファシリテーションといった最近の人材教育にも詳しい人材となると、大企業でも限られてしまうのではないでしょうか?
エルズのメンバーは全員が中小企業診断士を持っています。経営理論はもちろんですが、経済学、コミュニケーション理論等についての知識は国家に認定されているわけです。またエルズのメンバーはそれぞれが政策、人事労務、マーケティング、体験型教育といった専門分野を持っています。
私達は、それぞれの専門分野を生かしかつ、中小企業診断士としてのバックグランドを持って、チームとして人材育成について携わることができる女性コンサルタント集団の集団です。経営戦略を見据えた上で、効果的な人材育成プログラム作りをサポートします。
どんな企業・組織でも女性の視点を無視しての発展はありえません。プロフェッショナルな女性コンサルタントと一緒に人材育成を考えていくことは、戦略的HRMを行うのに非常に重要ではないでしょうか?
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| プログラム内容例 |
下記の例は一例であり、実際にはそれぞれのニーズにあうようなプログラムをカスタマイズしていきます。
■経営・経済の体系を理解するプログラム
- 経済学・経済政策でビジネスの基盤理論を認識
- 財務・会計の基本ロジックを獲得
- 企業経営理論で戦略・戦術思考を獲得
- 経営戦略、組織・人事マネジメントで現場マネジメントを理解
- 新しいマーケティング潮流を知り、活用
- 経営の合理化・効率化を生産管理から会得
- グローバル経営に必須な経営法務、コンプライアンスを押さえる
- 経営情報システムの基礎を学ぶ
■女性ならではの課題解決プログラム
- ライフイベントとの両立、目標設定の仕方
- 女性のキャリアプラン、ライフプランづくり
- コミュニケーション力、リーダーシップ力
- ロジカルシンキング・問題解決力
- 営業能力
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