女性コンサルタント日記

 エルズのメンバー全員でブログを書いております。

 女性ならではの視点で、コンサルタントの日常をご紹介。ぜひお読みください。

 

 女性コンサルタント日記 (外部のブログサイトに移ります)

 

最近の記事はこちら

女性コンサルタント日記

最近のエルズ、女性活躍について改めて語り合っています ()
ただいまエルズでは、行政が実施する女性活躍推進事業につき、どのような提案ができるか検討を進めています。 2013年に閣議決定された成長戦略では、女性の活躍を経済成長の中核と位置づけられ、2016年には女性活躍推進法が施行されました。 エルズはその以前から、企業社会で女性が活躍するために必要な取り組みについて考え提言してきた、 いわば「老舗」という自負がありましたが、そうは言っても、まだやるべきことが多々あります。 なぜ、第一子出生のタイミングで、5割近い女性が退職してしまうのか、 なぜ、女性管理職は未だ10%台前半なのか、 我々支援者自身も、女性のニーズ、企業のニーズを本当に捉えられているのか、 女性活躍推進法に加え、順次施行される働き方改革関連法は、女性活躍を本当に後押しするものなのか、 等々、検証しなければならないことは山積みです。 そこで、エルズメンバー有志が、土曜午前に集まり、行政や研究機関による調査結果や、自らの経験をもとに、 本当に求められているのはどんなプログラムなのか、意見を出し合っています。 併せて、エルズ内でも、 「女性活躍って当り前のように言われているけれど、具体的にはどんなこと?」 「なぜ女性は管理職になりたがらないのだろう?」 「ポジティブ・アクションを進めるための留意点は?」 等のアンケートを実施しました。 アンケートやミーティングでは、さまざまな意見が出てきます。 それはそうでしょう、エルズには企業支援を生業としている独立診断士もいれば、 大企業の女性管理職もいる。 シングルマザー支援に関わるメンバーも、 本年度、厚生労働省の専門家として業務を委託されているメンバーもいます。 多様なメンバーが意見を出し合うことで、自分のなかで言語化できずモヤッとしていたものが明確になっていきますし、 確信が持てなかった考え方が腹落ちしたりします。 この積み重ねで、提案できるプログラムも、良いものになりそうです。 これからも、よりよい価値を提供するために、謙虚に、歩みを止めずに、頑張っていきますよ。 (高橋)
>> 続きを読む

期待値をすり合わせる ()
私は今、育児をしながら働いており、会社では短時間勤務制度を利用しています。 時短勤務を始めてから5年半経った最近、時短のように何らかの制約がある中で働くときは 会社やクライアント先などの関係者と「期待値をすり合わせる」ことが非常に重要だと 強く感じるようになりました。 私の仕事は、システム構築の現場において進捗管理や課題管理といった プロジェクトマネジメントを支援するというもので、 基本的にはクライアント先企業での勤務となります。 今の会社に入社しクライアント先に配属となる際、 上司が最初にしてくれたのは「期待値をすり合わせる」ことでした。 具体的には ・時間に制約があろうと自分が中心となり仕事を進めたいか、  サブ的な役割で業務量も抑えめに働きたいかといった社内における私の役割を上司とすり合わせる。 ・上記の役割を踏まえて、クライアント先に提供する具体的な業務内容を取り決める。 といったもので、これらは自分が考える今後のキャリアを見据えながら話したものでした。 ここで期待値をすり合わせたおかげで、 勤務時間が短くても、期待値に合わせた価値を提供すれば評価を得ることができます。 私は、前職で短時間勤務制度を利用していたときは 自分が望む会社での立場・役割が、時短勤務者に対する会社の考えと合わず 「時短は肩身がせまい、働きづらい」という思いを抱えながら退職しました。 いま振り返ってみると、会社も私も 時短勤務者に期待することは何か、または時短勤務者としてやりたい貢献の仕方はどんな形かといった 「期待値をすり合わせる」ことが決定的に不足していたと感じており、 もし在職時に会社ときちんと話をしていたら、辞めることはなかったかもしれないと思います。 経産省が公表しているダイバーシティ経営100選の事例を見ていても、 ダイバーシティ経営がうまくいっている企業は共通して 「会社と社員の間で期待値をすり合わせること」に留意しているように見受けられます。 多様な個性を活かそうと取り組まれている経営者さんや、 活き活きと仕事をしていきたいと考えている人は、 ぜひこの「期待値のすり合わせができているか?」を振り返ってみられてはいかがでしょうか。 (赤塚 里絵)
>> 続きを読む