子の成長に応じて変わる親の“備え”

子育てしながら仕事をする、と一口にいいますが、子供の成長に
応じて、そして年々、事情が変わってきているなあと感じます。

それが、病児・病後保育のことです。

先日、小学生になる息子が具合が悪くなったとき。
仕事は行かなくてはならない。いつも頼れる家族も、その日に限って
はずせない用件が。。。
いつものシッターさんも、突発的なお願いなのでNGだった!
こんなとき、保育園の病児・病後保育があれば、だいたい、年度初め
に保育園から用紙をもらって登録済みなので、なんとかなることが
多いです。

小学生とはいえ、やはり留守番させて出かけるには無理がある。。。
そこで、きっとこうした病児・病後保育の小学生版があるに違いない!
と自治体の担当部署に電話をかけてみたら。

・・・扱い、ありません・・・そして教育委員会に問い合わせてみます
とのお返事が。ええ!そんな大きな話??
そして、教育委員会でも特にそういった制度はないとのこと。

よく1年生の壁(ここでは、保育園より学童クラブの時間が短いために
お母さんが働き続けるのが難しくなることを指して言われる意味です)
という言葉を聴いていましたが、ここにも壁があった??

現在ない制度を嘆いても仕方ないので、自己防衛、ですね。
家族、ご近所、シッターさん。そして、ネットで探すと、ちょっと
高めですが、あらかじめ登録しておけば、その日の朝
突然でも病児をお預かりしてくれるところもあるようです。

お子さんの状態、自分の仕事の緊急度、いろいろなことをその都度
判断し、誰かにお願いできるときはその先を確保しておく。
責任を持って仕事を受けたいし、子供の健康はもちろん大事。
そのためには、「準備」で乗り切っていけるようにしておくと
いいのかもしれません。

(小紫 恵美子)