夏休みに思うこと

もうすぐ夏休みが終わりますね。

子供のころは、待ちに待った夏休み!

なのに今では、、、

今日は子供をどこに預けるか、今日の子供のイベントは何だったか、
などを気にしつつ、毎日お弁当作りに早起きしなければいけない「恐怖の夏休み」となりました。

年間の学校行事の中には、都民(県民)の日や、土曜登校の代休などで学校がお休みになることがあります。
もちろん仕事は休みではなく、親子で予定が食い違ってしまいます。
前日の夜に、子供から「明日学校休みだよ」と言われ、慌てふためいたこと、数回。
しかも他の友達は、この日を狙ってディズニーランドやキッザニアに行くとのこと。
「僕も行きたい!」とお決まりの展開に、あと数時間で当日となる今、何もできない母をこれ以上困らせないでくれ~
わざわざ代休なんていらないよ!と、見えない壁(行政?)に八つ当たり。

、、、これが夏休みともなると、1か月以上続くのです。

たった3枚の絵日記の宿題の前で、「書くことない・・・」とつぶやく子供の後ろ姿はキツイ。
なかなか夏らしいところに連れて行ってあげることができくて、申し訳ない!と思いつつ、
あと少しで終わる・・・と、心の中ではカウントダウン。

結局、絵日記には、学童のイベントに参加したときのことを書くことにしました。

最近の民間の学童はすごいんです!
川でのキャンプ、水族館への遠足、スーパーのバックヤードツアー、造幣局見学などなど、
自由研究にもなりそうなイベントが盛りだくさん。
「ありがたや~」と調子にのって参加させすぎて、来月の請求書が怖いです。


働くお母さんの環境は、昔よりよくなっていると言われますが、
祖父母や親戚が近所にいて、地域はみんな知り合い、の環境で、共働き家庭に育った私には、
今の環境の方がよいとは、どうしても思えません。

子供にとってよい環境を、と思うとお金がかかり、外で思いっきり遊ばせようとしても、遊ぶ場所がない。
1か月もある夏休みは、専業主婦をしているママ友に甘えるのもなんですし。
私が一番安心なのは、遠慮のいらない実家なのですが、中には、「実家も気を遣う・・・」と息詰まるママ友もいます。

こんな状況なのをわかっているのか?私の住む世田谷区では、学童縮小の傾向があります。
利用している者としてはとんでもない話なのですが、今こそ、民間参入のビジネスチャンスかもしれません。
すでに東急が地の利を活かして、ものすごい勢いで伸びてきています。
このシステムが実によくできていて、
利益を出すのが大変な保育ビジネスでもシステム次第でいかようにも変わる、よい例だと思います。
多分、現場の声をよく吸い上げているのですね。

最後に、どうか、ママにも夏休みを!
私は「ママ休み」を制度化してくれる人に、一票を投じます。


(黒澤佳子)