2012年

9月

10日

事業譲渡の渦中で思うこと

私、診断士活動をしながら
現在、単発派遣薬剤師としても活動しております。

単発派遣薬剤師って
え!!そんなにすぐにお仕事できるの?
と驚かれるかもしれませんが
基本、どちらの調剤薬局に入っても、業務内容は変わらないので
本当に人員不足が生じている薬局ではヘルプとして役立っているケースが多いです。

私の場合は、単発派遣薬剤師ではありますが
月に何度かずっと同じ現場に入っています。

私の派遣先は、ドラッグストアがメインで
たまたま調剤薬局が併設されているお店でした。

たまに行く派遣先に平和で働いていた矢先に急に
事件が発生しました!

派遣先が、事業譲渡をしてしまったのです。
私自身、今まで、事業譲渡とは、机上の空論でした。

もう、すでに事業譲渡とされ、新しい会社に変わってしまいましたが
それまでにいろいろなドラマがありました。

まさに2次試験の事例Ⅰで読んでいた世界です。

人員削減、モチベーション低下、企業体質の違いからくる意見の相違・・・

実際、目の当りにして、うまくいけばいいなと思いつつ
急に言われても変化を受け入れられず、戸惑う従業員さんたち。

みなさま、人生の選択を迫られた瞬間だったと思います。

それでも、このまま頑張ろうとした方
これをきっかけに新しいお仕事に変わられた方。

いろいろな方がおられますね。

譲受した会社の方は、
新しい組織の一員になった人たちに
慣れていただくためにあの手この手を使いながら
会社のカラーに染まっていくために一生懸命です。

現場は、大混乱になっていても
患者さんには、関係ありません。

いかにいつも通りに薬を渡せるかにもかかっています。

これから変わっていく薬局を目の当たりにして
自分も頑張って変化していかなければ、と思いました。

(大原 律子)