柳のようにしなやかに

先日、女性の技術士の方のお話をうかがう機会がありました。

お話の中で、

柳のようにしなやかに

という事をおっしゃっていて、とても共感するものがありました。

 

技術士とは、国家資格で、試験に合格した「高等の専門的応用能力」を備えた技術者で

技術上の問題を発見しそれを解決する業務をする人、と言われています。

建築関係などで技術系コンサル、なんて言われたりもしています。

技術士の中で女性の占める割合は、なんと1%なんだそうです。

そんなに少ないんだって驚きました。

 

同じ士業でも、社労士 36%、税理士 13%、そして中小企業診断士は4%、と言われています。

これらに比べても、技術士の1%、は極端に少ないですよね。

 

そもそも、技術士は技術系の企業に勤めている人が取る国家資格で、

技術系の企業の中では女性社員の割合も少ないんだと思います。

 

男性社会の中で女性が長く勤めるコツ、ということで、

少なくとも1つは誰にも負けない自分の専門分野を持つ

   柳の木の幹。

   これがあるから自分に自信が持てる。

環境に柔軟に対応する

   同じ人でも年代によって働き方が変わってくる。

   20代、30代、40代、50代のそれぞれの働き方、仕事に対する考え方が変わってくる。

   今を精一杯生きるけど、無理はしない。

 

こういう考え方で、世間からの強風に吹かれても、無理をせずに、風にさからわずに、

柳のようにしなやかに、というでした。

 

男性社会の中で、つっぱって生きるよりも、しなやかに生きることのほうがスマートであり、

精神的ストレスも少ないんだろうなと共感できました。

 

年代によって働き方の考え方が変わってくる、ということに対しても、

まさに今、私にも介護の問題がでてきて、

本当に、無理をしないでしなやかに、を実践していくことになるんだろうな、と思っています。

 

(高鹿初子)