2014年

2月

10日

ソチオリンピック始まりました!

待ちに待ったソチオリンピックが開幕しました。

日本選手団は113人、冬季オリンピックとしては過去最多となり、

冬季では初めて女性選手が男性選手の人数を大きく上回りました。(男子48人、女子65人)

 

さらに注目すべきは、ママさん選手が3人もいることです。

かつてヤワラちゃんこと谷亮子選手の「ママでも金」(結果は銅メダル、でもスゴイ)は、

みなさんの記憶にも新しいのではないでしょうか。

 

安藤美姫選手は出場できずに残念でしたが、

出産後の不安定な環境の中で、想像を絶する努力をしたと思います。

身体のバランスを保つのも難しいけれど、何より心のバランスが大変だったのではないかと思うと、

それだけで泣けてきます。

誰にでもできることではないし、考えつくことでもない、母は強し、なのか!?女は強し、なのか!?

そんな美姫ちゃんの子どもは、きっとりっぱに育つでしょう。楽しみです。

 

(2/8日経新聞より)

日本の「女子力」が発揮される環境も整いつつある。今回の選手団には小笠原選手、船山弓枝選手(カーリング)、三星マナミ選手(フリースタイルスキー・ハーフパイプ)とママさん選手も3人いる。文部科学省は今年度、女性アスリート支援に4億6700万円の予算を確保。3人は保育費補助などを受けながら海外遠征もこなしてきた。

 

また、最近の女性アスリートは「かわいい」「美人」「おしゃれ」なところも、時代の流れを感じます。

悔しくも4位におわった上村愛子選手が女子高生時代、髪をオリンピック色に染めたときは衝撃でしたが、

ファッションも華やかで、カラーリングやネイルはもちろん、試合中でもメイクあり。

メディアに出るときは女優さん並、今や普通になってきました。

しかし着飾ることが許されて「きれい」になったのではないと思います。

「何かを犠牲にしてまで得た強さが凛とした美しさを導く」とスポーツジャーナリストの方が言っていました。

ものすごく頷けます。本来の女性パワーなのだと思いました。

男性の成功が犠牲の上になりたっているわけではない、とは言いませんが、

女性のトップ選手たちは、女性という枠を超えた練習をして、今の地位にいるのです。

 

これからもしばらく眠れない夜が続きますが、応援しますよ!ニッポン!

 

(黒澤佳子)