2014年

3月

10日

マンションに期待すること

私の住む大型マンションは、ほとんどの家の玄関にはベビーカーか三輪車がある

といっても過言ではないくらい、子育て世代が多く住んでいます。

そして、ママ同士の立ち話もそこそこあり、最近、どうやら「働くママが多いな」と感じています。

 

マンション内での立ち話で話題になるのは、なぜか、誰と話しても内容が似ていて
「保育園に入れることがいかに大変だったか」(←待機児童の深刻な地域のうちのひとつです)
「今時短かフルタイムか。いつからフルタイムに戻すか」
そして、「小1の壁をどう乗り切ろうか・・・」
この3つのテーマになることが多いです。
私も2歳の娘を保育園に預けていて、まぁ関心事といったらこのあたりになるわけですが・・・。

それで、ひとつ「面白いなぁ」と感じていることがあって、

それは、「小1の壁」の話になると、皆が皆、

「でも、同じマンションでなにかできそうだよね」と、言う、ということです。

各々イメージすることは違うかもしれません。
「当番制で子どもをみるようにして協力し合おう!」ということかもしれませんし、
「みんなでベビーシッターを1名お願いしてみててもらおう!」かもしれません。
私は、「なにか事業を立ち上げて解決できるかもしれない」なんて夢を見てしまっていたりもします。

どちらにしても皆がマンションに期待しているのは、「助け合えるコミュニティ」であるようです。
核家族化が進み、特に都心部では祖父母は地方で協力を得られないという家庭も多いはず。

我が家もそうです。でも、やっぱり共働きには誰かの協力が必要だと、ひしひし感じている。

最近では「子育て支援マンション」という宣伝もよく見るようになり、
マンション内に保育所や病院がある、キッズルームがある、ママを支援する仕組みがある、等々、
いろいろなサービスが出てきています。

どれも新しい取り組みに見えますが、結局のところ、昔は普通にあった「地域全体で子育てする環境」を
今の時代版で再構築しているんだなぁ、と感じる今日この頃。

そういう視点で、イマドキのママの視点で、皆がアイデアを形にしていけば、

女性のビジネスはもっともっと活性化して幅がひろがっていくのではないでしょうか。

 

私も「なにかできないかなぁ」と頭を日々ひねってみたいなと思います。

 

(太田佐和子)