2014年

4月

10日

育休中に思うこと

関東では葉桜が目立ち始め、いよいよ春めいてきましたね。


私事ですが、2月に次女を出産しました。

現在育休中で、3歳になったばかりの長女と次女の育児に追われています。


追われていると言っても物理的に余裕がないだけで、頭と心は割と退屈。

ふとしたときに、つい仕事のことを考えてしまいます。

それも、最近同僚から聞くのは

「新しいプロジェクトが始まり毎日忙しい」とか

「同期の⚪︎⚪︎が昇格した」とかいう話ばかり。

なんだか家で子供と過ごしてばかりいる自分が、

周りに置いて行かれているような焦燥感を感じてしまいます。


でも、そんなときに気持ちが救われたのが、職場の友人からのちょっとした一言。

「同僚がみんながんばっている中、家で育児ばかりしていると

自分が成長していない気がしていやだ。早く復帰したい」とこぼす私に

「でも2人の母親はあなたにしかできないから・・」と。

言葉だけみるとすごく当たり前で普通のことですが、

私には強く心に響きました。


長女の育休中もそうだったのですが、

私はフルタイム勤務という働き方の感覚からなかなか抜け出せないようで

「育児を通して得られる喜び」や

「なんのために仕事を続けるのか」

を忘れて、たくさん働いていないことに焦りを感じてしまいがちです。

でも、こうやって焦ったり落ちこんだりするたびに、

「仕事と育児どちらか一方は選べないのだから、

状況合わせてその都度ベストを尽くすしかない」

という思いになります。


「いまは育児期間」とスッパリ割り切れればいいのですが、なかなかそうもいかない。

でも、こうやって気持ちを切り替えることの積み重ねで、

自分が望む働き方にたどり着いていくものかもしれないな、と最近思います。

 

(赤塚 里絵)